棺にコスメ

生きてる限りメイクする

【R32】ドゥ・ラ・メールの効果に平伏してます

 

今回の記事は32歳以上(適当な数字)を対象とした内容となっております。予めご了承ください。

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ドゥラメールでファンデーションとブラシを購入してからしばらく日が経ちましたが、えぇ、めっっっっさ良いです。(ドゥラメール関連の記事はこちら   

しかし今回はスキンケア商品の方について語りたい。

いただいたサンプルの数々。 

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 左・ザ・トリートメントローション

中・ザ・パーフェクチュアトリートメント

中・クレーム ドゥ・ラ・メール

右・ザ・コンセントレート

この中で私が特に効果のすごさに慄いたものは2つ。クレームドゥラーメールとコンセントレート。長くなるのでまずはクレームについて語ります。

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ドゥラメールといったらのクレームドゥラメールですが、マジですごいです。すごいからこんなに有名なんだろうけど、このすごさは買ったからといっても誰でも実感できるわけではないと私は思う。そう、財力の問題ではない。

まず、20代前半の人。要らん要らん要らん!ニベアと変わらんってそりゃそうだろうね!20代後半の人。要らん要らん!普通の保湿力のあるクリームじゃない?ってそうだと思うよ。31〜32歳の人。要らんと思うわーまだ。ここ来る前にもうちょっと他の道があるかもよ?32歳〜34歳の人。肌を酷使しているような環境、生活習慣の人はそろそろ検討してみてもいいかもしれない。34歳以上の人。サンプル試してみなすってーーーーーーー!!!!

えーつまり、肌の衰えの問題なんです。選ばれし衰え肌にしか使う資格はない。めっちゃ選ばれた感のある私。

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もうすっごいんですから。正直ね、素晴らしい研究と原材料と配合率だとしても、ケミカル成分きっちり入ってますしスキンケア商品にシリコンが入ってたりするものもあるんですよ。アトピー肌&敏感肌の私の肌には本来ちょっと厳しいはずなんです。私は外資系やデパコスのスキンケア商品は9割全滅で、更にクリーム状のスキンケアが最も苦手。一番痒さなどの反応が強く出やすいんですが、それらを蹴散らす謎のパワー。もう普通の理屈を越えてきますから。

私の場合、使った次の日に「シワが消えた!ハリが出た!」とかそんなんではなく。感じたものは肌の沈静化。月が水面に浮かぶ湖のようにひたすら鎮静しておる。耳を澄ませばシーンと聴こえてきそう。逆に今まで私の肌は全く自覚が無かったけど、北海の荒ぶる海のような状態だったんだなと気付かされました。どっちもどんな状態だよって分かりにくさだと思いますが、現在の私の肌は特に吹き出物や湿疹などはなく(出る時は爆発的に出るよ、アトピーだし)焼けたら黒くなるタイプなのでシミも少なめ。少なくとも表面上は割とフラットな状態に見えるのではないかと。自分でもそう思ってました。なのに感じるこの鎮静力!そして修復力。一番根本的なとこをちょこーっと立て直したらあとはドミノ倒し的に総合的に良くなるというイメージです。その結果シミシワたるみなどが改善されたという人がいても不思議ではないと使ってみた今そう思う。

同じ歳の友達の言葉を借りると「自然な衰えをねじ伏せる何か」。確かにすごいねじ伏せられてる感があります。これは予防美容として使うものじゃない気がするんですよね。悪くなってから手を出す薬みたいなもの。博士自身の皮膚の治療から生まれたなんちゃらブロス(※ミラクルブロス)という逸話も伊達じゃないです。

じゃあそのなんちゃらブロスって結局なんなのよ?ってことなんですが、それがハッキリ分かんないんだってさ!分かんないけど効果あるんだからしょうがなくない?ってさ。いやしょうがないです。そういうの全然しょうがないと思います。私は別に一生解明されなくていいです。

20代は必要ないと書いたけども、若いモデルさんや女優さんでこれを必需品として挙げていることが多いですよね。1日に何回もメイクを落としたり強いライトを浴びている肌だったら確かに若い時からこの効果を感じるんだと思います。

つけたことがない家計簿にはクレームドゥラーメールは医療費として名目をあげさせていただきます。化粧品ではございません。

続くよ、続く。